# BMW M モータースポーツ

フロントガラスがないオープンカー!? 走行距離45kmの極上「SLRマクラーレン スターリング・モス」がオークション登場 気になる落札価格とは
2024.08.08

フロントガラスがないオープンカー!? 走行距離45kmの極上「SLRマクラーレン スターリング・モス」がオークション登場 気になる落札価格とは

 メルセデス・ベンツは自動車メーカーとして長い歴史を持ち、現在も世界に先駆けた機能を数多く採用しています。 そして、20世紀末から21世紀初頭にかけては、マクラーレンとパートナー契約を結び、F1グランプリにおいて数々の功績を残してきました。 その後、F1で培ってきた

日産の新ホットハッチは“高性能4WD”搭載で走行性能が大幅アップ! 新型「オーラNISMO」は何が進化した? 乗ってみての印象は?
2024.08.08

日産の新ホットハッチは“高性能4WD”搭載で走行性能が大幅アップ! 新型「オーラNISMO」は何が進化した? 乗ってみての印象は?

 1984年に創設されたNISMO(ニスモ/ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、世界のモータースポーツシーンで栄光を刻んできた日産のワークスチームであると同時に、日産のワークスチューナーとしてレース用マシンやチューニングパーツを提供してきました。 そんななか、NI

19歳オーナーのレーシングビートRX-7【2】きっかけは偶然見つけたプラモデル。レプリカに挑戦
2024.08.08

19歳オーナーのレーシングビートRX-7【2】きっかけは偶然見つけたプラモデル。レプリカに挑戦

ロータリーピュアスポーツとして登場した2代目RX-7も生産終了からすでに30年以上が経過。カスタムの世界では徐々に姿を消しつつあるFC3Sを三好自動車がスポーツテイストを盛り込みアップデート。まだまだ現役で楽しめる!【1989年式 マツダ サバンナRX-7 GT-X(FC3S)v

KTM、2024年8月1日より一部モデルの価格改定を発表。値上げ幅は最大135,000円
2024.08.08

KTM、2024年8月1日より一部モデルの価格改定を発表。値上げ幅は最大135,000円

KTM Japan株式会社は、MY2024ストリートモデル(一部モデル除く)とMY2025オフロードモデルのメーカー希望小売価格を改定することを発表した。値上げ開始時期は2024年8月1日となる。文/Webikeプラス 編集部KTM Japan株式会社は、2024年

豊田章男会長の「道楽」とは不見識なのか? 前例のない大企業トップによる「本気の」モータースポーツ活動で得られる効果は絶大
2024.08.08

豊田章男会長の「道楽」とは不見識なのか? 前例のない大企業トップによる「本気の」モータースポーツ活動で得られる効果は絶大

 トヨタ自動車(以下、トヨタ)が2024年6月18日に開催した第120回 定時株主総会での株主からの質問が、ネット記事やSNSで話題となった。 型式指定における認証不正問題などを受けて、企業としてのガバナンスが課題であり、そうしたなかでモータースポーツ活動などトヨタの事業内容につ

「ミニ」「EX30」「ID.4」…7月の輸入車登録、好調車種は?
2024.08.08

「ミニ」「EX30」「ID.4」…7月の輸入車登録、好調車種は?

日本自動車輸入組合(JAIA)が6日発表した7月の輸入車新規登録台数によると、外国メーカー車の電気自動車(EV)は前年同月比27・6%増の1687台で5カ月連続の増加となった。独BMW傘下のミニは新車効果で大きく伸長した。スウェーデンのボルボ・カーの「EX30」や独フォルクスワーゲン(VW)の

デリカミニがアジアクロスカントリーラリーを走る!? デリカD:5に続きアウトランダーと共にトライトンをサポート!デザインや装備はカスタム派必見!!
2024.08.08

デリカミニがアジアクロスカントリーラリーを走る!? デリカD:5に続きアウトランダーと共にトライトンをサポート!デザインや装備はカスタム派必見!!

2024年11月11日(日)~17日(土)にタイで開催されるアジアクロスカントリーラリー(AXCR)2024がいよいよスタート直前に迫った。チーム三菱ラリーアートは2023年仕様よりさらに開発と熟成を進めたトライトンを、今年は4台体制で投入。8月6日(火)の現地テストコースにてシェイクダウンが

F1特派員がレッドブルのPU開発拠点に潜入! PU名は”DM”に? ホーナー代表「マシンの中心に、常にディートリッヒがいる」
2024.08.08

F1特派員がレッドブルのPU開発拠点に潜入! PU名は”DM”に? ホーナー代表「マシンの中心に、常にディートリッヒがいる」

 F1イギリスGPの開催直前の火曜日、数人のメディアがヨッヘン・リント・ビルに迎えられた。イギリス・ミルトンキーンズのレッドブル・レーシングの敷地内にあるこのビルでは、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)とフォードのスタッフが、2026年シーズンに向けたレッドブルのエンジンプロジェクトに取

AXR離脱を決めた2度のIMSA王者デラーニ、WECやル・マンを視野に入れた新たな挑戦を模索中
2024.08.08

AXR離脱を決めた2度のIMSA王者デラーニ、WECやル・マンを視野に入れた新たな挑戦を模索中

 ピポ・デラーニはSportscar365に対し、来季2024もIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に留まるかどうかは分からないと語り、WEC世界耐久選手権への移籍やル・マン24時間への総合優勝争いなど、新たな挑戦を求めていることを明らかにした。 北米スポーツカーシリーズの

カワサキ「Z1-B」茶玉虫カラーを再現!! 「Z900RS」2025年モデルを欧州で発表
2024.08.08

カワサキ「Z1-B」茶玉虫カラーを再現!! 「Z900RS」2025年モデルを欧州で発表

 カワサキ・ヨーロッパは「Z900RS」の2025年モデルを欧州で発表しました。 2018年に登場したZ900RSは、過去に大ヒットを記録した「900 Super 4」の雰囲気を踏襲してデザインされたモデルで、排気量948ccの4気筒エンジンを始動した瞬間から気持ちが昂ぶるエキゾ

ルクレール、僚友サインツとの摩擦は「普通のこと」と気にせず。常に緊張状態にあるわけではないと主張
2024.08.08

ルクレール、僚友サインツとの摩擦は「普通のこと」と気にせず。常に緊張状態にあるわけではないと主張

 シャルル・ルクレールは、コース上ではフェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツとの間に時折摩擦があることを認めたが、その緊張感は認識されているほど激しくはないと主張した。 ルイス・ハミルトンが2025年にメルセデスからフェラーリに移籍するのに伴い、サインツはチームを離れ、

積極的な採用活動を行うウイリアムズF1、17カ月で約250人を雇用「このチームを前線に戻すための投資」と代表
2024.08.08

積極的な採用活動を行うウイリアムズF1、17カ月で約250人を雇用「このチームを前線に戻すための投資」と代表

 ウイリアムズ・レーシングは、チーム代表ジェームズ・ボウルズの指揮の下、劇的な変革を遂げている。昨シーズンから指揮を執ってからというもの、ボウルズは積極的な採用活動に着手し、チームの能力を強化するために250人近くの新スタッフを迎え入れた。 2024年シーズンはマシンのパフォーマ

BMW、英国の国立公園と提携…EV充電ポイントを135か所設置
2024.08.08

BMW、英国の国立公園と提携…EV充電ポイントを135か所設置

BMWグループは8月5日、英国の国立公園と提携し、全15の国立公園に合計135の新たなEV充電ポイントを設置した、と発表した。これにより、運転中の排出ガスや騒音を減少させることができる。英国の充電インフラは今年45%成長し、現在では3万3000以上の場所に6万4000以上の充電ポ

304馬力の“かっ飛びカローラ”!  進化版「GRカローラ」世界初公開 新開発の8速AT採用で走りはどう変わる?
2024.08.07

304馬力の“かっ飛びカローラ”! 進化版「GRカローラ」世界初公開 新開発の8速AT採用で走りはどう変わる?

 トヨタGAZOOレーシング(以下、TGR)は2024年8月1日(米国現地時間)、進化した「GRカローラ」を米国カリフォルニア州で世界初披露しました。 GRカローラは、「カローラのスポーツカーとしてのDNAを呼び覚まし、お客様を虜にするカローラを取り戻したい」というモリゾウこと豊

新型MINIの本命か? 「ミニ クーパー」に待望の5ドアが登場。第2世代目に進化!
2024.08.07

新型MINIの本命か? 「ミニ クーパー」に待望の5ドアが登場。第2世代目に進化!

BMWジャパンは“新世代MINI”の第4弾として「ミニ クーパー 5ドア」を6月から販売を開始した。2014年に誕生した初代5ドアの第2世代目モデルで、まずはガソリンエンジン搭載モデルのみを導入する。シンプルなデザインで長く愛される1台になりそうだ。BMWジャパンは、新世代MIN

戦闘力を追求したホンダの「競技用バイク」は何がスゴい? モトクロス&エンデューロの実戦に挑む「実力派4モデル」がさらに進化
2024.08.07

戦闘力を追求したホンダの「競技用バイク」は何がスゴい? モトクロス&エンデューロの実戦に挑む「実力派4モデル」がさらに進化

 ホンダは、モトクロス競技専用バイクの「CRF450R」&「CRF250R」、エンデューロ競技専用車の「CRF450RX」&「CRF250RX」をそれぞれ仕様変更。2024年8月29日に発売します。「CRF450R」と「CRF250R」は、ライダーを勝利に導く最適なハードウェアを

タイでは日本車やドイツ車の旧車カスタムがブーム!? ホンダ「シビック」や日産「シルビア」の人気も健在だった「バンコクオートサロン」で目立っていたクルマを紹介します
2024.08.07

タイでは日本車やドイツ車の旧車カスタムがブーム!? ホンダ「シビック」や日産「シルビア」の人気も健在だった「バンコクオートサロン」で目立っていたクルマを紹介します

タイ・バンコクの郊外にあるインパクトチャレンジャーホールで2024年6月末に開催された「バンコクオートサロン2024」。メーカーブースも含めて基本的にカスタムカーの展示イベントとなっており、さまざまなスタイルのクルマを見ることができるのは日本と同様です。とはいってもお国が違えばトレンドも違うと

三菱 ランサー1600GSR(昭和48/1973年8月発売・A73型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト084】
2024.08.07

三菱 ランサー1600GSR(昭和48/1973年8月発売・A73型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト084】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第84回目は、国際ラリーでの活躍でその名を高めた、三菱 ランサー1600GSRの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)ラン

軽カーで「テール・トゥ・ノーズ」の白熱バトル! ホンダ「S660」やスズキ「カプチーノ」で争う「東北660ターボGP」の第2戦の結果を報告します
2024.08.07

軽カーで「テール・トゥ・ノーズ」の白熱バトル! ホンダ「S660」やスズキ「カプチーノ」で争う「東北660ターボGP」の第2戦の結果を報告します

過給器が付いた軽自動車によるスプリントレース、「東北660ターボGP」の第2戦が2024年6月30日に開催されました。今回も3月の開幕戦と同じ福島県エビスサーキット東コースが舞台です。各クラスの模様をレポートします。1クラスは絶対王者として長きにわたって君臨し続けている、880号

薄い本で新たなレースファンを増やしたい!? コミケにサークル参加する鈴鹿8耐優勝チーム「TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW」とは
2024.08.07

薄い本で新たなレースファンを増やしたい!? コミケにサークル参加する鈴鹿8耐優勝チーム「TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW」とは

2024年8月11日~12日に東京・江東区の東京ビッグサイトでコミックマーケット104(通称コミケ)が開催されます。このコミケの2日目(8月12日)に先日の鈴鹿8耐で見事SSTクラスの優勝(総合17位)を遂げたレーシングチーム「TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW」がサークル参加